2020/09/16 18:00

生活する上で避けられないのが「紫外線」。

元々は成長光なので、徹底的にブロックする必要はありませんでしたが

紫外線量は季節を問わず、歳を追うごとに増加傾向に。。





ここで、紫外線を防ぐ理由をご紹介します。

私たちの生活でよく耳にする「紫外線」。これには

大きく分けて2種類の光があります。

UV-A

 生活紫外線といわれ、日常生活で知らずしらずのうちに浴び続けるうちに、お肌へのダメージが少しずつ蓄積されていく。タイプの紫外線。

波長が長いため家の中まで届き、さらにお肌の真皮にまで届きダメージを与えるのでシミやソバカスだけでなく、しわなどの原因になる。


UV-B

 レジャー紫外線といわれ海水浴・屋外スポーツ・アウトドアなどでの日焼けの原因になる紫外線。

お肌に強く浴びると炎症(サンバーン)を起こし、赤くほてった状態になり、その後黒くなりいわゆる日焼けした状態(サンタン)になります。特にシミ、ソバカス、乾燥の原因になる。



つまり、この2つの紫外線はお肌に与える影響が違うので、どちらのケアもしていく必要があるということです!

特に、最近注目されるようになった「光老化」も紫外線を浴びる事が原因でシミ・シワ・たるみを呼び起こすと言われるようになってきました。


いつまでも美肌を追求したい人には、紫外線を防ぐことの重要性が伝わったかと思いますが、

ここで重要なのが紫外線のケアをするタイミング。

紫外線を浴びて日焼けしたお肌は、軽いやけどの状態💦

敏感になっているので、まずはシンプルなケアでお肌の沈静を。

それから、スペシャルケアを入れてお肌のターンオーバーを促していきましょう😇


お肌が落ち着いてきたら、いよいよ「老光化」ケアをしていきます。

「老光化」の一つのシミを止めるケアをしていきます。


シミができるメカニズムに合わせて

有効成分をご紹介します^^


①紫外線を受けたお肌は、肌を黒くしようとメラニンを生成。

 ⭐️メラニン生成指令を止める『m-トラネキサム酸』


②お肌が紫外線を受けるとチロシナーゼという酵素がメラニン生成を促すメラノサイトに働きかける。

 ⭐️チロシナーゼの働きを止める『アルブチン』『ルシノール』『ビタミンC誘導体』


③メラノサイトの働きで、メラニンが増加。

 ⭐️メラノサイトの抑制のためにチロシナーゼを分解『マグノリグナン』


④メラニンの色が濃くなる

 ⭐️メラニン色素を還元する『ビタミンC誘導体』


⑤メラニンが堆積してシミになる

 ⭐️メラニン排出を促す『エナジーシグナル』『レチノール』


自分のシミの生成がどの程度まで進んでいるかはわからないので、

1つの作用だけでなく、複数の作用が入っている美白美容液を使う事をおすすめします。

⭐️マークの成分は有効なので、取り入れてみてくださいね。




UV-Aは、真皮まで届いてしまうシミ・そばかす・シワの原因になるダメージが大きい紫外線です。

そんなUV-Aには浸透性のあるお肌のケアが必須。


真皮層までしっかりと美白成分を届けられる【Beaux】で✨

お肌の内側から光老化のケアをしていきましょう♪